【ボイトレ】高い声が出なくて辛い。高音の発声のコツは低音を鍛えること!


《 この記事を書いた人 》

現役ジュニア専門コーチ
Tatsuya Ao

大手スポーツクラブを退職後、ジュニア指導一筋11年の経験をもとに、
岐阜を拠点としたジュニアバスケスクールを立ち上げ、独立。バスケ歴25年。
現役バスケ&水泳コーチとして活動中。

スクール運営と日々の指導から得た知識と自らの経験を、
「初心者の方にも分かりやすくお伝えすること」をモットーに、
バスケ・水泳を中心としたコーチング情報を発信しています。

高い声を出せたら世界が変わる

「高い声を出したい!」

歌を歌っている方にとって、
この悩みは尽きません。

最近の楽曲は、 音域が広く、最高音の高い楽曲がとても多いですね。
高い声のシンガー、ボーカリストが人気を集め、高い声を出すことを望む方も多くなっています。

私自身も、 もっと高い声が出せたらなあといつも思っていました。

もちろん高い声を出せることが、
歌うことに必ずしも必要ということではなく、自分にあった音域で歌うことが一番大切です。

音域や声質は、個人差がありますし、
初めから高い声が出る人、低い声が出ない人など様々です。

ですが、

「高い声が出ない」ということに
お悩みの方は非常に多いと思います。

私自身も高い声が全然出なくて、
歌いたい曲が歌えなくてもどかしい思いをしていました。

今でも「もっと音域が広かったら世界が変わるだろうなー」と思うことがあります。

ボイストレーニングや発声法を勉強して、
取り組むことで高い声を出せるようになれば、「歌を歌う」ということに関して、 世界が変わると思います。

シンガーコーチ TATSUYA AOKI
私が今まで取り組んできたボイストレーニングをご紹介します!

私が取り組んだ高音を出すためのトレーニング

まず、
高音を出すためにしてしまう間違いを知っておく必要があります。

それは、

「高い声を出す練習ばかりをしてしまうこと」

高い声を出そうと練習に取り組もうとするとき、
大抵の場合、高音を出す練習を行うことがほとんどだと思います。

ですが、
それはあまりおすすめできません。

なぜなら、慣れないうちに高い声ばかり練習してしまうと、
すぐに喉が潰れてしまいます。

  • 無理に声を張ってしまって、すぐに声が枯れる
  • 正しい発声をしないと、声が細くなる
  • 楽曲の後半で声が出なくて苦しくなる

など、
ある程度正しい発声の仕方や、
喉を鍛えるトレーニングをしておかないと
喉を痛めてしまい、高い声が出にくくなってしまいます。

喉は痛めると、
しばらくの間、まともに声が出なくなってしまって、歌うことが困難になってしまいます。

じゃあどのような練習をすればいいのか?

「無理なく声が出せる低音の練習をする」

高い声を出したいのに低い声の練習をするのは、矛盾を感じるかもしれませんが、
高い声を安定して発声するために、この「低音トレーニング」は予想をはるかに超える効果があります。

シンガーコーチ TATSUYA AOKI
低音といってもどのような練習をすればいいのか?詳しく解説します!

声帯を鳴らす、低音トレーニング

低音といっても、
地声で歌う練習というわけではありません。

地声よりさらに低い声。

自分の限界ギリギリの「低音で歌う練習」をするのです。

限界ギリギリまで低音を出していくと、
声帯をより強く鳴らすことができます。

声帯も筋肉で出来ています。
声帯を強く鳴らすことで、声帯の筋肉が強くなり、声が強くなったり、太い声が出せるようになったりと、大きな効果があります。

この声帯を鳴らす「低音トレーニング」は、高い声を出すための、準備にもなりますし、歌う前のウォーミングアップにも非常に使えます。

いきなり高い声を出すと、
すぐに声がかすれ、潰れてしまうので、
この低音トレーニングをぜひマスターしてみてください。

シンガーコーチ TATSUYA AOKI
低音トレーニングのやり方をイメージしやすい例を出して解説していきます!

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低音トレーニングのやり方

低音トレーニングのやり方として、
イメージしやすい例を出していきましょう。

イメージ
犬が吠える前の発声を真似る

犬が吠えているのを見たことはありますか?

具体的には、
威嚇するときの吠え方にヒントがあります。

「ワンワン」と吠える前に、
ヴーー、ワンワン」と吠えます。

「ワンワン」の音は、高い声。
「ヴーー」の音は、低い声です。

犬も高い声を出す前に、
低い声を出して、高い声を出す準備をしているのです。
(※私の見解です。)

着目してほしいのは、
「ヴーー」の部分です。

このとき、声帯は強く震え、声帯が鳴っている状態になっています。

この音、発声を意識して、
低音を安定して出せるように練習しましょう。

慣れてきたら、
声帯を強く鳴らしながら、一曲歌えるくらいになります。

低い声を鍛えることで、
劇的に高い声は出やすくなります。

私もこの「低音トレーニング」を取り組むようになってから、
高音がとてもスムーズに、安定して出せるようになりました。

シンガーコーチ TATSUYA AOKI
とても地味な練習ですが、非常に効果がある練習です!喉への負担も少ないですし、声帯の強化にも大きな効果があります!

低音でのピッチ(音程)の取り方のコツ

最後に、
低音でのピッチ(音程)の取り方のコツをお伝えします。

実は、
高音を安定させるより、低音を安定させる方が難しいです。

高音は、ある程度強い発声ができますし、
使う声帯の範囲が狭いので、実はコントロールしやすいのです。

低音は、声帯が強く鳴りますし、
声が震えやすく、安定しにくくコントロールが難しくなります。

低い声を安定して出していくコツは、

「話すように発声すること」

です。

誰かに話しかけるように声を出すことで、
自然な発声になりますし、語りかけるように歌うことで、
声に表現力がつき、歌に表情が出てきます。

無理にコントロールするのではなく、
リラックスした状態で歌うことが、スムーズに声を出す基本です。

シンガーコーチ TATSUYA AOKI
話しかけるように発声することで低音は安定します!リラックスした状態での発声法をマスターすることが上達への近道です!

まとめ
高音の発声のコツは、低音を鍛えることが大切!

高音を出すには、

  • 高い声を出す練習ばかりしないこと
  • 無理なく声が出せる低音の練習をする
  • 声帯を鳴らす低音トレーニングをする
  • 話すように発声する

この低音トレーニングを試していただければ、高音を出すのが楽になるはずです。

高音を出すには、
様々なテクニック・技術があります。

その1つとして「低音トレーニング」は、私自身、非常に効果を実感できたトレーニングです。

低音を安定させることで、
高音が安定する。

何かの上達を目指すときに、
逆転の発想をすると、劇的に上達したりすることは、歌を歌うことに限らず、多くあります。

この「低音トレーニング」は、その逆転の発想の典型です。

効果には、個人差があるとは思いますが、
一定の効果は出せる練習・トレーニングです。

あなたの「もっと上手に歌いたい」を叶える。
1つのきっかけになれば嬉しく思います。

シンガーコーチ TATSUYA AOKI
高い声が出なくて辛い。。という方はとても多いです。私もその1人でした。この「低音トレーニング」は、私自身の実体験にて効果を感じられたもの。あなたにとっても効果のある練習・トレーニングとなることを願っています!


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