バスケットボールをより深く知るために、5つのポジションの役割を理解しよう!


《 この記事を書いた人 》

現役ジュニア専門コーチ
Tatsuya Ao

大手スポーツクラブを退職後、ジュニア指導一筋11年の経験をもとに、
岐阜を拠点としたジュニアバスケスクールを立ち上げ、独立。バスケ歴25年。
現役バスケ&水泳コーチとして活動中。

スクール運営と日々の指導から得た知識と自らの経験を、
「初心者の方にも分かりやすくお伝えすること」をモットーに、
バスケ・水泳を中心としたコーチング情報を発信しています。

バスケットボール、ポジションごとの役割

バスケットボールは、1チーム5人が力を合わせ戦うチームスポーツ。

オフェンス(攻め)・ディフェンス(守り)における役割に応じて、それぞれの5つのポジションがあります。

野球などのようにポジションが固定されているわけではないため、ゲームの展開・状況に合わせた動きが必要になります。

最近では、ポジションにとらわれず、オールラウンドなプレイが求められてきていますが、バスケットボールはチームプレイが必要不可欠

ジュニアバスケコーチ TATSUYA AO
バスケットボール競技をより深く知るために、各ポジションの役割を理解していきましょう!

5つのポジションを知ろう!

まずはどんなポジションがあるのか?
どんな呼び方をするのか?
その役割は何なのか?

順番に解説していきます。

① ポイントガード(PG)

ボールをフロントコート(オフェンスにとってゴールのある前のコート)までボールを運び、チームのオフェンスを組み立てる司令塔
1番と呼ばれることもある。

コート全体を見通す広い視野と状況判断力
戦況を把握し、味方メンバーを動かし生かすリーダーシップも要求されるポジション。

他のポジション以上に、高いハンドリング能力、ドリブル技術、精度の高いパスが求められる。

ジュニアバスケコーチ TATSUYA AO
基本的な技術はもちろん、バスケットボールを深く理解し、高いバスケットボールIQを備えているプレイヤーこそがポイントガード(PG)である。

②シューティングガード(SG)

おもにアウトサイド(ゴールから遠い場所)からのシュートが主戦場

ポイントガード(PG)のボール運びや、オフェンスのサポートをする役割も担う。
2番と呼ばれることもある。

アウトサイドからのシュートだけでなく、ゴール下に切り込んでのシュートのように得点に絡むプレイが要求されるポジション。

アウトサイドから決定率の高いシュートを決めるためには、良いリズム、自分が気持ちよく打てるシュートタイミングが欠かせない。

コートを動き回り、シュートをスムーズに打つことのできる「スペース」をいち早く見つける目も重要なスキルの一つになるため、柔軟に動ける器用さも必要。

3ポイントシュートのように遠い距離からのシュートの決定率の高いプレイヤーは、シューティングガード(SG)の素質を秘めている。

ちなみに、わたしは選手時代、シューティングガード(SG)としてプレイしていました。

ジュニアバスケコーチ TATSUYA AO
ロングレンジ(遠い位置)から放てるシュートは、チームにとって大きな武器となります!

③スモールフォワード(SF)

アウトサイドシュート、インサイド(ゴールに近い場所)でのプレイ、ディフェンスへ切り込むドライブなどオールラウンドな役割を求められるポイントゲッター
3番と呼ばれることもある。

シューティングガード(SG)と同じように、アウトサイドからのシュート、スピードを生かした素早いオフェンス能力が求められるポジションでもある。

シューティングガード(SG)よりもややインサイドでのプレイが多く必要とされるので、相手選手に当たり負けしない強い身体やしなやかなボディバランスが必要。

1on1を積極的に仕掛けていく攻める意識や大事な場面でのシュート決定率が要求されるため、チームのエース的存在

ジュニアバスケコーチ TATSUYA AO
高い得点感覚と、ゴールへの嗅覚を発揮し、チームの勝利に大きく貢献できるポジションがスモールフォワード(SF)である。

④パワーフォワード(PF)

ゴールに近い場所でのパワー溢れるプレイにとどまらず、ミドルエリアからのシュート、攻守におけるリバウンドなどが求められるスモールフォワードに負けず劣らずの万能型プレイヤー
4番と呼ばれることもある。

リバウンドに反応する瞬発力やジャンプ力など、高い身体能力を生かしたプレイが魅力。

ゴール下での激しいコンタクトにも耐える身体的強さが必要不可欠である。

アウトサイドからのパスを受け、シュートに持ち込むポジション取りのうまさや、センタープレイヤーがプレイしやすいようコンビネーションを意識した動きのうまさも必要。

ジュニアバスケコーチ TATSUYA AO
ボディコンタクトの多くなるゴール下においても冷静な判断を行えるクールさも大切となるのがパワーフォワード(PF)のポジションである。

⑤センター(C)

ゴール付近でのプレイを中心とするチームの大黒柱

チームの中でも身長の高いプレイヤーが担うことが多い。
5番と呼ばれることもある。

インサイドにおけるオフェンスの中心的な役割を求められるポジションである。

ゴール下での高いシュート能力、相手に恐れずに向かっていく勇気あるプレイがチームを鼓舞する。
ディフェンス面でも、高い身長を生かしたブロックショットや威圧感のあるプレスで高いディフェンス力を誇る。

リバウンド技術も欠かせないスキルの1つ。

ジュニアバスケコーチ TATSUYA AO
攻守ともに活躍が期待されるチームの中心的ポジションがセンター(C)である。

ポジションの役割 まとめ

  • ポイントガード(PG)
    チームのオフェンスを組み立てる司令塔
  • シューティングガード(SG)
    アウトサイド(ゴールから遠い場所)からのシュートが主戦場
  • スモールフォワード(SF)
    オールラウンドな役割を求められるポイントゲッター
  • パワーフォワード(PF)
    スモールフォワードに負けず劣らずの万能型プレイヤー
  • センター(C)
    ゴール付近でのプレイを中心とするチームの大黒柱

バスケットにおける各ポジションの役割をご理解いただけたでしょうか?

バスケットは、コート内を自由に動き回り、それぞれのポジションのプレイヤーが瞬間瞬間で考え、臨機応変に対応していくとても変化のあるスポーツです。

だからこそ、各プレイヤーが自分の役割を理解し、チームを生かすプレイを心がけることが大切です。

各ポジションを深く理解していくことは、自分のプレイが明確になり、判断も素早くできるようになります。

ジュニアバスケコーチ TATSUYA AO
チームの勝利のため、自分の輝けるポジションを見つけてくださいね!

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