【バスケ初心者必見!】個人練習で習得したい基本技術7つ!


《 この記事を書いた人 》

現役ジュニア専門コーチ
Tatsuya Ao

大手スポーツクラブを退職後、ジュニア指導一筋11年の経験をもとに、
岐阜を拠点としたジュニアバスケスクールを立ち上げ、独立。バスケ歴25年。
現役バスケ&水泳コーチとして活動中。

スクール運営と日々の指導から得た知識と自らの経験を、
「初心者の方にも分かりやすくお伝えすること」をモットーに、
バスケ・水泳を中心としたコーチング情報を発信しています。

バスケを始めたばかりの初心者は、まず何から練習すればいい?

小学生のお子様をもつお母様
うちの子、バスケを始めたばかりなのですが、何から練習すればいいですか?

長年、バスケットボールのコーチをしてきた中で、
この質問もとても多くいただくことのある質問です。

バスケットを始めたばかりの頃は、誰しも右も左もわからず、どんな練習をしていったらいいのか?
迷ったり、悩んだりすることもありますよね。

もちろん、バスケスクールや、クラブチームに所属している方は、スクールのコーチやチームの監督の指導を受けることができますし、練習を積み重ねていくことで、確実に上達はしていきます。

段階的に練習&習得することが大切!

バスケットを始めて、スクールに通って練習したり、個人で練習をする場合でも、大切なことは「段階的に練習する」ことです。

スクールやクラブチームには、すでに通っている生徒や選手がいることがほとんどですよね。
(新しく立ち上がったスクール、チームは除く)

したがって、ある程度長い期間練習を積んでいる生徒、選手の中に入って練習を始めていくことになります。

チームの練習によっては、まったく基本技術も身についていない状態で練習メニューをこなしていくことになってしまうケースが多いです。
こうなってしまうとついていくのがやっとで、プレイも全然うまくいかず、ボールももらえない。。。

これではなかなか上達していけませんね。。

ジュニアバスケコーチ TATSUYA AO
ある程度の基本技術を身につけている状態であれば、上手な生徒や選手に交じって練習した方が上達が早い!という場合もありますが、バスケを始めて間もない初心者の頃では、逆に上達を妨げてしまう要因になる可能性が高いです。

自分でもできる個人練習から、基本技術を習得していきましょう!

まず、バスケットに取り組むにあたって、必要な「基本技術」を個人練習で少しずつできるようにしていきましょう!

自分ひとりでも練習できることもたくさんありますし、少人数(2人から4人)でも一緒に練習してくれる友達や親御さんがいれば、よりバリエーション豊かな練習に取り組むことができますよ。

ジュニアバスケコーチ TATSUYA AO
これからご紹介する練習に取り組んで、「基本技術」の習得を目指しましょう!

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バスケットボールで必ず習得したい基本技術 7つ!

①まずは「基本姿勢」の習得から始めよう!

「基本姿勢」とは、肩幅程度に足を開いてスタンスし、適度にヒザを曲げた状態。
バスケットボールポジション、パワーポジションと呼んだりすることもあります。

大事なポイントは前後左右(ななめ)上下にスピーディーに動ける姿勢を作ることです。

バスケットボールでは、コート内を前後左右(ななめ)プラス上下の動きが求められます。
この「基本姿勢」をマスターすることで、素早く次の動きに移ることができるようになります。

特に走っている状態からストップした時や、ジャンプした後に基本姿勢が崩れやすく、うまく基本姿勢を取れない場面が多いですね。

形を作ることも大切ですが、「次の動きに素早く移れる」ことを意識していくことが大事です。

バスケットのプレイで、シュート・ドリブル・パスをするにあたり、
すべての始まりがこの「基本姿勢」から始まります。

ジュニアバスケコーチ TATSUYA AO
あらゆる動きの中で素早く基本姿勢が取れるよう、走って止まるとき、ジャンプした直後など、いろんなシュチエーションでなんども反復練習に取り組み、基本姿勢を習得しましょう!

②「ボールハンドリングスキル」がバスケ上達のキーポイント!

ボールハンドリングスキルとは、

自分のイメージした通りにボールをコントロールする能力です。

このボールハンドリングスキルは、バスケットボールの各技術(シュート・ドリブル・パス等)すべてに関係する技術となります。

「シュートを入れる」=「ボールをリングへコントロール」

と同じことですよね。

ボールハンドリング練習で大切なことは、できるだけボールを見ずにコントロールする練習をすること。

ジュニアバスケコーチ TATSUYA AO
バスケでは、ほとんどボールを見ることなくプレイすることが求められますし、上達にとっても欠かせない要素です。

上手いプレイヤーは、まったくと言っていいほどボールを見ずにプレイしています。
いきなりそのレベルまで考える必要はないので、まずは簡単なことから始めて少しずつボールを見ずにコントロールできるようにしていきましょう!

③「ドリブル」は、相手に取られない位置を知ることが大切!

ジュニアバスケコーチ TATSUYA AO
まず1つ目にドリブルは、強く速くつくのが基本です。

強くて速いドリブルを習得することで、手にボールが密着している時間が長くなります。
ボールが密着している時間が長いということは、ボールをコントロールできる時間も長い!ということになります!

強く速いドリブルは、相手から取られにくいですし、ボールコントロールの時間の長いドリブルは、素早い切り返しにも対応でき、相手を抜く動きに欠かせない要素となります。

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ジュニアバスケコーチ TATSUYA AO
2つ目は「相手に取られない位置でドリブルすること」です。

相手の目の前でドリブルをしていては、簡単に相手にボールを取られてしまいますよね。
ボールを相手から遠い位置でついて、手を伸ばされても届かない位置を知りましょう。

片足を前に出し、ドリブルはもう片方の後ろ側の足の横でつくようにすると相手をブロックしながらドリブルを行うことができます。

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ジュニアバスケコーチ TATSUYA AO
プレイをしていく中で、どの位置でドリブルをしたら「相手ディフェンスに取られないか」を考えながら練習に取り組んでみてください!

④止まる動きも大切!2種類の「ストップ」を習得!

正しい「ストップ」の仕方をマスターすることで、
基本姿勢も崩れにくくなり、次の動きをスムーズに行えることにつながります。

  • スライドストップ
    床を滑るようなイメージで止まる
  • ジャンプストップ
    軽くジャンプを入れて止まる

まずは、この2種類の「ストップ」を習得しましょう。

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ジュニアバスケコーチ TATSUYA AO
「しっかり止まる!」ことでシュート・パスの精度の良くなりますし、得点につながるプレイもしやすくなるので、「ストップ」の練習も反復して習得しましょう!

⑤ボールを正確に「キャッチ」できるようになろう!

・両手でボールの勢いを止めてキャッチできるか?

・次の動きにつながるようなキャッチができるか?

上記2点を特に見ていきましょう。

どんなに高いシュート技術、ドリブルテクニックを持っていても、ボールをうまくキャッチできなければ宝の持ちぐされになってしまいますね。

相手がキャッチしやすいパスを出すことも大切です。

バスケを始めたばかりだと、精度の高いパスを出すのは難しいですが、
基本となるパスの習得ができると一気にプレーの幅が広がりますよ!

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ジュニアバスケコーチ TATSUYA AO
ボールをしっかりキャッチするということは、正確なプレイにつながりますし、ボールをキャッチできず落としてしまうことで相手にボールを渡してしまうミスにもつながります。

⑥ゆくゆくは「ワンハンドシュート」で打てるように!

シュートは、初めの頃は両手を使ったシュートで構いませんが、
ゆくゆくは「ワンハンドシュート」の習得を目指しましょう!

初めの頃は、違和感があるかもしれませんが、
両手を使って打つシュートより、片手で打つ「ワンハンドシュート」の方が、シュートの精度はアップします。

1つのボールに対して、2つの手で力をコントロールするよりも、1つの手でコントロールした方が力がダイレクトにまっすぐ伝わりボールがよりまっすぐに飛ぶようになります。

より高い確率でシュートを決めるためには、

「ワンハンドシュート」
で、

  • 左右にぶれず、まっすぐ飛ぶシュート
  • ボールに回転をかけられるシュート

の習得が必要不可欠です。

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ジュニアバスケコーチ TATSUYA AO
正しいフォームを覚え、正確なシュートのためにも粘り強く、習得を目指しましょう!

⑦「ディフェンスのスタンス(姿勢)」の基本をマスター!

ディフェンスのスタンス(姿勢)の基本を覚えましょう!

【ディフェンスのスタンスの基本】


  • しっかりと上げて、周りの状況を常に見れるようにする
  • 両手
    相手の動きに素早く対応できるように両手を大きく広げる
  • ヒザ
    軽く曲げて、重心を低く保つ
  • スタンス
    瞬時に反応して動き出せるように肩幅よりやや広めに構える

注意点として、
ヒザを軽く曲げて重心を低く保つため、背筋が丸まってしまうケースが多いので要注意
そして、フロアに対して垂直にならないように、やや前傾姿勢で構えましょう。

基本とはいえ、このディフェンスの基本姿勢は忘れがちですし、体力的に疲れてくるとこの基本姿勢を保つだけでもつらくなってきます。

ディフェンスは技術的な部分よりも、気持ちの部分が大きく影響してくるものですが、
基本がしっかりできているのといないのとでは、大きな差につながっていきます。

ジュニアバスケコーチ TATSUYA AO
正しいディフェンスのスタンスがいつでも取れるように、練習し、習得していきましょう!

【最後に】
「速く考える力」を身につけよう!

バスケ技術を磨くことは、もちろん大切です。

ですが、
技術は上手に使うからこそ生きてきます。

技術を上手に使うには、
「状況を判断する力」必要不可欠になります。

相手との駆け引きや、素早い判断をするためには、
常日頃から、「速く考えること」を意識してみましょう。

バスケは一瞬一瞬の判断が、プレーに大きく影響を与えます。

プレー中は迷い、悩んでいる暇はありませんよね。

失敗してもいいので、
「速く考える」ことにチャレンジしてみてください!

バスケを最短で上達したいなら「速く考える力」を身につけろ!

2017.11.02
ジュニアバスケコーチ TATSUYA AO
「速く考える力」が身に付くとプレーの選択・判断のスピードが格段に速くなり、試合でも活躍できるようになりますよ!上手な選手はみな「判断力」に長けています。ぜひとも習得してほしいスキルの1つです。

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【まとめ】
バスケットボールで必ず習得したい基本技術 7つ!

  • ①まずは「基本姿勢」の習得から始めよう!
  • ②「ボールハンドリングスキル」がバスケ上達のキーポイント!
  • ③「ドリブル」は、相手に取られない位置を知ることが大切!
  • ④止まる動きも大切!2種類の「ストップ」を習得!
  • ⑤ボールを正確に「キャッチ」できるようになろう!
  • ⑥ゆくゆくは「ワンハンドシュート」で打てるように!
  • ⑦「ディフェンスのスタンス(姿勢)」の基本をマスター!

 

バスケットボールの個人練習で習得したい基本技術について解説しました。

バスケを始めたばかりの初心者の方や、少し伸び悩んでいる方は、「基本技術の習得」に力を入れてみてください。
基本技術あっての応用技術なので、まずは基本が大切です。

バスケットボールは、覚える技術や知識もとても多いスポーツです。
中には、習得が難しい技術もあります。

「難しいからこそ、挑戦する意味がある!」

とわたしは考えています。
できないことができるようになった瞬間というのは、言葉にしようがない喜びがあります。

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ジュニアバスケコーチ TATSUYA AO
一歩一歩着実に技術を身につけ、より高いレベルの技術にまた挑んでいく。そんな気持ちを持って取り組めるバスケットプレイヤーが増えていくことがわたしの願いです。

バスケについてのお悩みなどありましたら、
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